こんばんは。お久しぶりです。ルマンでございます。日付が変わって6月24日、ジャニーズWEST「証拠」発売日となります。おめでとうございます。このような情勢の中での発売、本当に心待ちにしております。私は今日フラゲしてきました。フラゲして早速ですが、この記事を書いております。
まぁ、何が言いたいかというと題名の通りですね。今回は「間違っちゃいない。」と「間違っちゃいない」の話をしていこうと思います。今日フラゲしたばかりなので、まだ映像の方は見ておりません。すなわち、、、「間違っちゃいない。」を本人たちが歌っている映像もまだ見ていないということです。「間違っちゃいない。」を聴くことで自分が得た考えを述べさせて頂きます。
映像を見ていないと言いましたが、Twitterの「証拠」officialで出されていた短い映像は見ました。その時は本当に嬉しかったです。本人たちが凄く嬉しそうに歌っている、、、特に重岡くんの表情がとてもよかった。嬉しそうというか、楽しいという表情を全面に出していて、見ているこちらもほんまに幸せになりました。
さてさて、、、今回実際にCDを手に取り「間違っちゃいない。」を流しました。不思議なことに、、、「間違っちゃいない。」の中で「間違っちゃいない」が生きているんです。（題名の通り）最初に「間違っちゃいない。」が「証拠」に入ると聞いた時に嬉しさと共に実は少しの寂しさもありました。神山さん、濵ちゃん、重岡くんの3人で歌ったユニット曲である「間違っちゃいない」はもしかしたら影が薄くなる（言い方は悪いのは承知しております、、、）のでは？と思ってしまったのです。3人で歌っているのよりもやっぱり7人の方がいいと皆思ってしまうのではと私は考えていました。私にとって「間違っちゃいない」は私が初めて行ったコンサートで私の大好きな神山さんが歌ったユニット曲という認識が一番強いです。WESTVのドキュメンタリーを見て、濵ちゃんがいない中上重さんが2人で歌った「間違っちゃいない」、他のメンバーにお披露目会をした「間違っちゃいない」、のんちゃんがピアノで練習したりソロで歌わせてもらっていたりした「間違っちゃいない」、、、いろんな「間違っちゃいない」を知ることができました。「間違っちゃいない」には思い入れが本当に強かったので、今回の「間違っちゃいない。」はどうやって聴いたらいいのだろうと不安に思っていた部分もありました。（大半は楽しみという気持ちでしたが）
「間違っちゃいない。」の中に「間違っちゃいない」が生きている。この表現が合っているのかは分からないのですが、私の中ではしっくり来ているんです。「間違っちゃいない。」、、、アレンジがめちゃくちゃ綺麗で、まずそこに驚きました。ジャニーズWESTの皆さんの歌い方にもアレンジが加わっていたのですが、音楽も綺麗にアレンジされていて本当に良かった。「間違っちゃいない」が生きているともっとも感じたのは、ところどころに残されていた「間違っちゃいない」の時の3人のパート割です。7人歌うから、全部バラバラにされて残っていないのかと思っていたんです。濵ちゃんの「誰にも解らないから」が大好きだったんです、、、残ってました。驚きです。最後の「間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ」の繰り返しのところも、最初は3人の歌う順番が一緒でした。嬉しかった。
最後の「間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ」のところのアレンジ最高でした。かなり時間的には長いんですけど、この長さがこの曲の良さを引き立てているような気がします。のんちゃんの「間違ってもいいんだよ」で泣きそうになりました。「間違っちゃいない」って「いない」っていう否定形が入っているんですけど（否定形が悪いとは言っていません）、急に肯定されたので本気でびっくりしました。「間違ってもいいんだよ」って凄い言葉ですよね。ほんまに強い言葉。
こんなこと言っちゃあれなんですけど、「ジャニーズWESTさん、間違っちゃいない。で集大成迎えてしまいますか？」と思ってしまいました。そんなことないのは分かっているんですけど、それくらい「間違っちゃいない。」良すぎました。ジャニーズWESTは「間違っちゃいない。」で終わりを迎えます。と言われてもおかしくない、、、そんなことはないってわかってますよ、わかってますけど（うるさい）
映像見たらまた考え方が変わるかもしれませんが、今の状態の私の考えを残しておきたかったので書きました。結論から言うと、私は「間違っちゃいない。」も「間違っちゃいない」もどちらも大好きです。ただ、１つだけ言えるとしたら、、、「間違っちゃいない」を誰かが歌うということはなくなってしまったのかもしれません（シャッフルユニットとかの形ではもう見れないかもしれない）それは私のただの想いもあったので、、、ここで封印させて頂きます。ではさようなら。
ルマン
